和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

竹久夢二 花をえがく、花をうたう 展


竹久夢二・画「梅枝」(大正期)   竹久夢二・画「月見草」(明治42年

 「夢二は日本画やスケッチで写実的に描き残した花をはじめ、花をモチーフにして展開したデザインも多く、さらに〈夢二式美人画〉においても、女性の姿を引き立て、また内面を映すために花を描写し、画面を華麗に飾りました。さらに花を題材に、夢二は詩歌も残しています。代表詩「宵待草」をはじめ、花によせて自身の思いを文章に綴りました。
 本展では、夢二が描いた花、そして詩歌にみる花を紹介、夢二が表した情趣溢れる花の世界をお楽しみください。
会   期: 2011年4月1日(金)〜6月26日(日)
開館時間: 午前10時〜午後5時 (入館は4時30分までにお願いします)
休 館 日: 月曜日 ただし4/19(火)〜5/8(日)は無休
料   金: 一般900円/大・高生800円/中・小生400円
竹久夢二美術館 (弥生美術館もご覧いただけます)http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
夢二のストーリー&グッズはこちらからhttp://www.warakutaya.com/yumeji.html

●5/11ブログを参考に近くを散策するのもいいかも。