和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

「温故知新」竹久夢二と中原淳一

  
なぜ大正、昭和という時代が懐かしく、心に安らぎを感じるのでしょうか。あまりにも強烈なできごとが続き、日本人は心の大切さや復活を自分たち自身の中に求めているからかもしれません。「温故知新」大正、昭和を代表する竹久夢二中原淳一の展覧会が同時に見ることができるいい機会です。
弥生美術館中原淳一の少女雑誌 『ひまわり』展 〜焼け跡に咲いた復興の花〜
竹久夢二美術館竹久夢二 絵手紙とメッセージ 展 〜伝えたい思い・・・芸術家として、恋人として、一個人として〜
会期: 2011年9月30日(金)〜12月25日(日)
開館時間:午前10時〜午後5時
弥生美術館・竹久夢二美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
竹久夢二については「和楽多屋」でも紹介してます。
なを、湯島天神の菊まつりが11月23日(祭)まで開催されてます。本年の菊人形はNHK大河ドラマ「江」をテーマに二景五体。
近くですのでこちらにまわられるのもいいですね。