和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

少しの、そして小さな一歩。

どんな時でも温かい思いやりの「ことば」と「笑顔」は人々の心に安らぎを与えてくれます。笑う門には福来たる」。笑顔で暮らすことの大切さは計り知れないもので、想い以上の幸福を己と周囲にもたらすこともしばしばです。
○日々心静か 言葉やさしく清浄なり 思いのままに
○優しい笑顔してますか 素直に明るくしてますか


○縁ありて人生楽しきかな 逢えてよかった出逢いのおかげです 笑顔たくさんありがとう


この言葉と祈りが少しだけでも、「勇気と元気」をそして前へ進む小さな一歩になればと思っております。会社などの会議室などに飾って皆さんの元気につながればいいですね。
今日から年賀はがきが発売になります。泣いても笑っても新しい年はきます。だったら笑顔でいたい。鬼が笑っても、来年は明るい年にしたいですね。
和楽多屋の「祝い額」は手漉きの和紙にデジタルプリント、その上から手描きで顔料などで彩色・金彩、文字は手描きで、墨で筆画きし落款も手で押しています。名入れもできますので連名で贈り物などにもいいと思います。