和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

2011-03-09から1日間の記事一覧

夢二を楽しむ。夢二を飾る。

若い世代からも親しまれ、庶民の中に生き続ける。叙情と浪漫、夢二は、時を超え愛される。 いわゆる「夢二式美人」と呼ばれる美人画で知られる竹久夢二。その愁を帯びた表情と細身で優美な曲線を描く姿態。そして独特な色づかい…それはまさに大正浪漫の時代…