和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

世界にひとつ。「書」と「表装」の調和。

あなたの作品を、肉質の書と表装で最高のアート作品に仕上げます。「書家」で「表具師」である丸岡蒼雲先生だからできる斬新で気品と表現力ある作品はまさに、伝統とモダンの融合。 和楽多屋では掛け軸のほか、額装、俳句などご自分の自慢の作品などを丸岡先…

読まれています。「和」の美・知恵

「和」の神髄を探る…1 詫び寂び、そして粋 日本人の美意識の変化 ■見すぼらしく古いものが美しい? 日本の美意識といって最初に思い浮かぶのが「侘び寂び」ですよね。実は二つは別の意味なのですが、ひとつにして言われることが多いようです。 「侘び(わび…

「現実は不発だ!」「書」そして「希望」

暑中見舞に「芸術は爆発だ!by岡本太郎」…「現実は不発だ!byイトー」とイラストレーター氏からのはがきに、思わず笑ってしまった。3・11以後、日々目まぐるしく変化する状況のなか「和楽多屋」のスタッフも何とかやっておりますが、仕事の忙しさはというと…

一日一枚。四字熟語 +α。

8月23日は「処暑」二十四節気の一つ。立秋ののち 15 日で、8 月 22、23 日ごろにあたり。 暑さがやむ、の意味で朝夕の冷気が加わり涼風が感じられる頃。まさしく暦通りで不思議な気がします。 ポイントこんなに盛りだくさん。 一日一枚。日々「心」あらた。2…

「それをいっちゃーおしめいよ!」

これは私の大好きな、いわずと知れた寅さんの名セリフ。私は自己紹介をするとき時、生まれも育ちも葛飾柴又といってしまうことがある。葛飾で生まれ帝釈天は子供のころからの遊び場で、いまでも時々写真撮影にもいっている。何といっても日本人なら誰もが知…

あなたの「記念」を永遠のカタチに…

■記念品の和楽多屋が贈る「記念本」。 自費出版をお考えのあなた、原稿募集しているサイトをお探しのあなた… 当サイトでは、ご要望に応じたさまざまなカタチの自費出版をご用意しています。これまで生きてきた足跡を自分史に、楽しかった思い出を写真集に、…

「和紙の日」8月4日

今日、8月4日は語呂合わせで「和紙の日」ということ。和紙は心を和ましてくれます。 あなたのお部屋に自然の安らぎはいかがでしょうか。 Nature Leaves Artこちらからhttp://www.warakutaya.com/washiinterior.html 使用されている和紙についても解説してま…

日々「心」あらた。四字熟語+アルファー。

四字熟語+アルファー。今日は何の日? 今日という日がわかります。日めくりだから、一日のスタートが気持ちまで新たになります。偉人の名言など、いろいろ学べて便利です。一枚めくって、気持ちスッキリ。 今日の四字熟語は「千思万考」です。しばらくの間、…