和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

笑顔のお地蔵さん。

○おかげさまで 笑顔たくさんありがとう 素直に明るくなりました ○日々心静か 言葉やさしく清浄なり 思いのままに ○優しい笑顔してますか 素直に明るくしてますか「笑顔のお地蔵さん」と温かい思いやりの「ことば」は「勇気と元気」と「笑顔」をそして人々の…

沖縄の焼き物とシーサーのはなし。

沖縄の壷屋焼は300年の歴史を持ち、大らかな海と健康的な暮らしぶりに育まれた伝統が息づいています。人柄が滲みでる人間国宝金城次郎の器の中で魚や海老が笑う文様など、その独創的作品は有名です。 和楽多屋では宮城寿美子(金城次郎長女)作の貴重なシーサ…

「希望写真」登録サイトができました。その3

その名は「ホープ1万ドットコム」 http://www.hope10000.com/ 日本は一つ、がんばろうニッポン!東日本大震災復興支援の一環として1万人の『HOPE・希望Photo』を掲載するサイトが中小企業家同友会渋谷支部より立ち上りました。日本が心を一つにして1日も早い…

勇気と希望。「雨ニモ負ケズ」

郷土岩手の地を深く愛した宮沢賢治。1931年手帳に書きとめられた遺作「雨ニモ負ケズ」が今、被災地を勇気づける詩人の作品として異例の増刷とのこと。宮沢賢治は1896年(明治29年)の生まれ、その2ヶ月まえに「三陸地震津波」誕生から5日後に「奥羽地震」が…

希望(HOPE)写真を撮って(その2)。

希望(HOPE)写真を撮っていただけませんか? 心を一つにして「日本を元気に」。少しでも、私たちにできること。賛同がいただけれ嬉しいです。下記4/11ブログをご覧ください。

希望(HOPE)写真を撮っていただけませんか。

これは私の写真の師匠でもあるニィスフォントの伊藤さんから頂いたメールです。メール内容そのまま希望(HOPE)写真を撮っていただけませんか。 心を一つにして継続的に被災地の方々を支援するという思いを写真という形で表したく、「希望」または「HOPE」の…

私も応援してます。

詳しくは4月11日に掲載の予定です。○追伸 4/14に記したブログで、私たち一人ひとりが今できることを考えていく時であると書きましたが、 今できることのひとつ。それは私たちもがんばる人たちを応援しているというメッセージを多くの方の写真参加でつなげて…

手ぬぐいで、日本パワーアップ!!

日本の元気は、この絵柄が一役かってくれそう。外国の方にも人気の「鳳凰」「唐獅子牡丹」「鯉」「龍」の図柄。 手ぬぐい、されど手ぬぐい。 ■シンプルだからこそマルチに使える たかだか幅1尺(約30センチ)、長さ3尺ほどに切った木綿の布きれ。シンプル…