和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

持つ喜び、使う喜び。漆芸の万年筆。


万年筆といえば、かって贈り物の定番といったほど人気でしたが、最近ボールペンを使う方が圧倒的多数となっております。しかし、万年筆はそれとは違う、言葉を一文字、一文字、思いを込めて書くためには手放せないとしている万年筆ファンは多いようです。重み持った感触からも気持ちが落ちつくのではとも思います。
和楽多屋で人気の漆芸万年筆は日本の伝統的デザインですから持ってるだけでも嬉しいし、だれかに見られれば注目されることもまちがいなしです。漆は英語でJapanといわれるくらいですから海外の方への贈り物としても喜ばれます。和楽多屋で扱う漆芸の万年筆はケース入りでお値段もリーズナブルです。
日本のお土産・記念品はhttp://www.warakutaya.com/kinenhin.html

スタッフ: SEN