和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

暑さ対策は髑髏(ドクロ)の手ぬぐい

手ぬぐいは本当にシンプルな布きれと言ってしまえばそれまでですが、実に奥深い。庶民の間に広まったのは江戸時代ですが、使い込むほどに味が出るということ。線維がよれて柔らかくなり手に馴染み、染めもいい具合に淡くなり、愛着がわきます。日本の工芸品には、こういう使うほどに味が出るものがたくさんありますよね。
熱中症が毎日のニュースで報じられてますが、おしゃれとしても、大いに手ぬぐいを使いましょう。
      
和楽多屋が扱う「手ぬぐい」に髑髏(ドクロ)シリーズがあります。思わず笑ってしまいます。タバコが値上がりしたのが昨年10月。これを機に止めたひとは10%前後?禁煙は辛いし、懐事情もきびしい。
外国の方も喜ぶ日本のお土産品としていかがでしょうか。
人気どくろシリーズ、他にもあります。こちらから
http://www.warakutaya.com/tenugui.html 
たかが手ぬぐい、されど手ぬぐい。「特集1」こちらから
http://www.warakutaya.com/feature01.html