和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

祝い額で、富士山を祝う。



富士山が世界文化遺産として登録となることは大変めでたいことです。江戸時代に活躍した北斎、広重など多くの絵師によって富士山は描かれ、世界的に有名で日本の誇るべき顔でもあります。世界文化遺産に登録で富士山はさらに世界にその美しさを知られ、富士を愛する日本人の一人としてうれしいことです。
和楽多屋ではこれからも富士山をいろいろ取り上げてみたいと思います。
今日、紹介するのは「ホッ」と心やすらぐ「吉祥墨彩画」2作品です。プレゼントとしても、ご自分用に玄関や部屋に飾っても楽しめます。手漉きの和紙にデジタルプリント、その上から手描きで顔料や色鉛筆で彩色・金彩、文字は手描きで、墨で筆画きし落款も手で押しています。
「夢は大きく 理想は高く 今日の一歩は 明日に続く」
「縁ありて 人生楽しきかな 逢えてよかった 出逢いのおかげです」
お地蔵さんも祈ってます。そして、これらの言葉を大切にしていきたいと思ってます。    
その他、新作品も5月21日掲載予定です。