和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

和楽多屋の「美術館・博物館情報」

当初スタッフから「和楽多屋」のコンセプトのキーワードの一つとして「和」を中心に 「小さな安らぎ。アートのある生活」ということを掲げ、最初は小さな情報の発信から始めていこうということがありました。

「和楽多屋」のトップ頁に「美術館・博物館情報」がありますが、これらもそんな理由からです。他のネットからも検索は可能ですし、どこが違うかと、しいて言えば東京中心に「和」を独断と偏見で選んでいる点でしょうか。

私はかって、美術館といえば「上野」しか思いあたりませんでした。新聞やTVなどのニュースで騒がれていたりすると、嫌いでは無かったので時々は足を運ぶことはありました。
当時を思い起こしても、長い行列と、めちゃくちゃ込んでいてゆったりとした気分で鑑賞した記憶があまりなかったことです。やはり美術鑑賞は落ちついた気分で見たいものですよね。 
当方の「美術館・博物館情報」で紹介するのは「和」を中心に、美術館はほぼ決まっております。

先日、国立新美術館がオープンしました。さらにはサントリー美術館が3月30日にオープンします。
いずれも場所は「六本木」で森美術館を含め、私のなかでの美術館といえば「上野」から、美術館なら「六本木」という具合になってくるのでしょうか。

私が楽しみにしている
サントリー美術館
http://www.suntory.co.jp/sma/jp/museum/index.html


和楽多屋スタッフ:SEN