プロ野球ペナントレースの行方

プレーオフ出場にむけプロ野球のペナントレースも、いよいよ最終コーナーにさしかかってきました。
セリーグでは一時はトップから10ゲーム以上も離されていた阪神が怒濤の10連勝でついにトップの座に躍り出ました。
このままトップで終えれば正に阪神版メイクミラクル！といったところでしょうか。
が、そうです、今年からプレイオフ制度があるんですよね。
米国のワイルドカードチームやパリーグの2位3位チームが、意外と余計な気負いがなくなるのか優勝してしまう事が多いようで、今年からはトップを維持してペナントレースを終了したからと言って喜んではいられません。
それより3位をキープする事が重要でしょう。
特に巨人軍の選手はそう思っているのではないでしょうか。
僕としては巨人は下位チームに取りこぼしがあまりに多く、いつかはトップの座を譲る事になるだろうと覚悟していました。しかしいざ抜かれると下がやけに気になるんですよね^^;

スタッフ:S.K