和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

開運招福。七福神巡り。


松の内」とは、お正月の松飾りをつけておく期間をいいますが、関東と関西ではその期間が違うようです。関東では7日まで、関西では15日というのが一般的。細かく言えばもっと様々な解釈があるようで、中には6日までという地域もあるようです。
というわけで明日7日は、関東では「松の内」の最後の日ということですから、まだおめでたいお話でいいわけですね。新しい年「開運招福」となるように祈りたいものです。
「和楽多屋」では京都で活躍されている染色アート作家の藤直晴氏のご協力を得て、七福神などの開運招福の祝額]]をご紹介しています。伝統のなかに新しさを加え、お店などのインテリアとして、また開店祝、開業祝、新築祝や還暦、喜寿、米寿などのお祝いにも喜ばれております。
休みの日ををどう過ごすかは年代とか家庭の事情などでひと様々です。
特別に出かける予定もない私は、我が家を起点に趣味のカメラを片手にただひたすら歩くことを考えてます。思いたったが吉日、そうだ前々から行きたかった葛飾区の七福神巡りに行こう。
ちなみに七福神巡りご参考までに http://www.asahi-net.or.jp/~uy7m-ssk/