「母の日」と、ついでに「父の日」？

いろいろあった連休も終わり、仕事の波に乗り切れないまま週末になってしまったという方も多いことでしょう。
5月13日（日曜日）は母の日。贈り物にカーネーションを選ぶようになったのは、いったいいつ頃からかわかりませんが、花は贈る人の“気持ち”を一番よく表してくれるんでしょうね。よく「あの人には華がある」なんて言いますし、「華やか」なんて言葉も「花」から来ているんでしょうね。
和楽多屋の近くに「笑華」という花屋さんがあります。昨日ですが、若い笑顔が素敵な女性が贈答用のカーネーション、さらには母の日にイベントもあるということでその準備で一生懸命でした。
花には「花言葉」や「誕生月の花」などがありますから、何か意味を込めて贈るのもいいでしょうね。「プレゼントしたら喜ばれますよ」と言われましたが、それはよくわかります。私には花を贈る母はもうおりませんがほんとうに嬉しいでしょうね。
そして来月の第３日曜に「父の日」があるということも忘れないでください。ひがみで言うんじゃないけど「父の日」は「母の日」と比べて、圧倒的に存在感が薄いです。生まれたきっかけも「母の日」があるなら「父の日」もあってもいいんじゃないかくらいの、「ついで」にできた日のような気がします。私はなにも期待はしてませんが「父の日」も、ぜひともお祝いをして、お父さんを喜ばせてあげてください。

当方のサイトにデザイン性でセレクトした「信楽焼の花器」があります。こんなときだからこそ、花のある生活で心が和む日々が過ごせることを願っています。ぜひ、こちろもご覧ください。