豊かな心を育てる花言葉
バラは「恋」、ユリは「純潔」…
花言葉は、普段花に無関心な人でも、その言葉を聞いてみると、「なるほど」と思ったり、「どうしてこの言葉なんだろう」なんて、興味が持てるものですよね。
その花を見てどう思ったか、花言葉は地域によって異なります。その地域独特の故事や伝説から引用されている場合もありますし、感じ方もバラエティーに富んでいるようです。
でも、共通するのは、その花に対する愛情、そして自然に対するいつくしみの心ではないでしょうか。愛情があるからこそ、いつくしみの心があるからこそ、その花にふさわしい「言葉」がイメージされるように思えます。
だから、花言葉は誰でも興味を持ち、豊かな心を育てる力になるのですね。
以前、このブログで「孫徳かるた」を紹介しましたが、その裏面は「花言葉かるた」になっています。でも裏面というには、あまりにもかわいそう。こんなにも素敵な花言葉のかるたですから(^^