和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

ふろしきを広げるということ。

「ふろしき」のコーナーを5月21日「月」に掲載予定とお知らせしましたが
何とか予定通りに掲載できました。

業者さんなどとの事前の打合せも順調に進み「和楽多屋」として、今だからこれを是非お勧めしたいという商品をセレクトいたしました。

ふろしきは海外へのおみやげやプレゼントとしても大変喜ばれています。
外国の方は、包むということだけでなく、素晴らしい歴史ある日本の伝統紋様を新鮮な感覚で受けとめテーブルクロス、タペストリー、インテリアなどにと使い方も多様です。
大風呂敷を広げるということばがありますが、これはあまり良くない喩えです。よく言われますがなんでもできるは、なんにもできない裏返しともとれるといわれます。いわゆる八方美人的ではなく、できること、できないことをよくわきまえたうえで「和楽多屋」ならではの自分達にできることを誠心、誠意、一つひとつ地道に進めていきたいと願っております。

是非ごらんください。
http://www.warakutaya.com/furoshiki.html

和楽多屋スタッフ:SEN