イチローの「特別なこと」
和楽多屋のブログは続けることが大事ということでスタートした。土・日・祝日を除く毎日スタッフが順番で、内要は「なんでもあり」で綴っている。
ブログよく見てますよ、時々見てますよ、などの話のなかによく続いてますねという話があります。
スタッのSKはスポーツのことについては誰よりも詳しいので、特にスポーツ全般、たいがいのことは彼に聞けば情報は手に入れられる。したがって彼が自然と月曜日にはスポーツのことをブログに書くようになってしまった。
スポーツは私も人に負けず大好きである。
今日はSKをさしおいて、スポーツのことイチローのことを書いてみたい。
思えば大リーグでの初打席ラジオから伝えられる実況に耳をそばだて聞いていた。あれから7年経つ今、天才イチローは連続7年200安打。ニュースなどで大きく取り上げられているがそれまで欠場は6試合ほどである。
怪我と無縁の肉体について特別なことをしているのかと聞かれたとき「特別なことをしないのが特別なこと」とこたえている。自然体なのである。
私など、休日で家にいるときなどツマから「なにもしないで、ごろごろと食っちゃ寝、食っちゃ寝で時間がもったいないと思わないの」よく言われる。
そんな時私がこれまた、よく言い返す言い訳が「何もしないをしているんだ」これが私の自然体なのだが、分かってはもらえない。
分かっていることは「特別なことをしないのが特別なこと」という イチロー の言葉とは質が違い過ぎているということである。
和楽多屋スタッフ:SEN