和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

「祝、巨人V」と「 BUNKYO HAKOTEN」 文京「箱展」

まずは「祝、巨人V」おめでとうございます。「劇的」というとツーアウト満塁サヨナラホームランを思い浮かべたりしますが、昨日の必死の逆転劇はそれ以上の劇的なものでした。スカパーでその瞬間をハラハラドキドキで見てました。大好きな清水が決めてくれたことも涙がでるくらいうれしかった。まだこれからもありますがこれからの戦いも大いに楽しみにしています。

話は変わりますが後楽園ドームのお隣りには文京シビックセンターがあります。ここで文京「箱展」というものが開催されました。

文京「箱展」は、文京経済交流会と文京区が東京商工会議所文京支部の協力で区民の方へのサービスと文京の経済活性化を目的に行われるもので、小さな箱(ボックス)を店舗に見立てた文京区内のアンテナショップです。

文京シビックセンター5階の中小企業振興センター内に10月1日から12月14日まで設置されます。
左右40センチ奥行き30センチの小さな箱と別にパンフレット、チラシなどが置ける棚があります。「和楽多屋」ではこれに出店、すでに設置を終え、チラシなども置いてきました。

それにしても、ハコテンとは思いきったネーミングにしたものです。
マージャンをされる方ならお分かりだとおもいますが、ハコテンとは持ち点(点棒)が無くなって〇以下になってしまうことで、ドボンともいい、その局は終わりになる。このほうが知られているのではと思ってしまいます。

お近くに来られましたら是非お立ち寄りいただき文京区の産業、伝統工芸などに触れていただけたらと思います。

和楽多屋スタッフ: SEN