和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

食欲と芸術の秋「卵料理?」を楽しむ

私がよく昼食に利用するお店は事務所から歩いて7〜8分のところにあり、
魚料理がメニューの中心で夜は居酒屋として繁昌しているチェーン店です。500円で、おかずは魚料理か揚げ物のどちらかが選べてご飯、卵、のり、食べ放題、味噌汁はおかわり自由です。
カロリー控えめにしなければならない私はおかわりはしませんが、食べ盛りの若い人などにとってはお腹が一杯になり、しかも大変に経済的です。

日本人は白いご飯になま卵をかけて食べるのがすきですね。

卵は物価の優等生とも言われてますが家庭でもいろんな料理に便利に使われてます。

ここに紹介する卵料理とは卵をモチーフに遊び心、ウイットとユーモアで表現している林多聞さんのイラストの話です。

卵の殻が骸骨の顔のようにひび割れた「ハードボイルドエッグ」や画家ダリをイメージしカール状にひげを生やした「カタルーニャエッグ」など素材がシンプルなだけに面白い。
卵からは殻を破るとか、誕生や原点という捉え方もできます。

http://www.zero-ok.co.jp/info/A4flame_egg1.html

この卵料理は「和」ではありませんが存分にご賞味いただきたいので
ぜひ拡大して見てください。

和楽多屋スタッフ: SEN