和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

いつも笑顔で開運招福

11月になり、今年もあと2ヵ月を切りました。11月は関東地方では「酉の市」があり、開運招福を願う人々が縁起物の稲穂や札をつけた「熊手守り」を求めてにぎわいます。

年の瀬に来年の開運招福を願う気持ちは誰にもありますよね。そのためそれにまつわる縁起物グッズはたくさんあります。先ほどの熊手もそうですが、水晶やジュエリーから人形や絵画、はては「開運招福トイレットペーパーというものまであります(運(ウン)がつくのだそうな…)。

もちろん運を開くためには、努力が必要です。しかしそういうグッズを拠り所にして、がんばるというのも悪くはありません。強く願ったことは叶うといいますから、たとえ非科学的に見えても、信じることで願いが叶うかもしれないじゃないですか。

そういえば運を呼び込むには笑顔が大切だともいいます。あんまり陰気な人で運のいい人って見たことがありません。成功するにはやはり一人の力ではなくて、みんなの力が必要ですから、笑顔は人を呼び込む一番の力になってくれるかもしれません。また、そういう笑顔になれるのが、開運招福グッズかもしれませんよね。

和楽多屋の開運招福グッズを集めました。トップページからどうぞ…
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和楽多屋スタッフ:MORI