金メダルしか要らない。五輪アジア予選

オリンピック、ワールドカップ等々国際試合でもりあがる競技は数あれど、どうしても負けたくない競技は何だと問われれば僕は野球と答えます。
特にアジアの中で日本はNo.1でなくてはならならないと勝手に思いこんでいる。
負けてもおかしくない展開を何とか乗り切れたのは選手にもそういう気持ちがあったからではないでしょうか。

毎回毎回ランナーを背負っての総力戦。
いやぁ正直観てるこっちまで疲れました。
星野監督の高血圧が再発しなければいいのですが。^^;
とにかく勝てて一息というよりグッタリというのが正直なところ。

成瀬→川上→岩瀬→上原。
こんな豪華リレーでも苦戦するのですから国際試合というのは本当に恐ろしいものです。
点を取れる時にとっておかないと相手に勢いがいってしまうという見本のような試合展開でしたね。
とにかく取れそうで取れない。1点が遠かった。まぁ相手もそう思っているかもしれませんが。
11時過ぎまで試合が渡った総力戦のおかげで僕は消耗してしまい、そのまま泥のように眠ってしまいました。
しかしまだあと一つ試合が残っています。台湾戦ダルビッシュ君頼みましたよ！

最後にせっかくの良い試合だったのに韓国側に不満が一つ。
欺く為の事前スタメン表提出なら最初からしない方がいい。
何だかせっかくの好ゲームに泥を塗られた気分でした。
でもあれで選手が奮起してギリギリ踏ん張れたような気もしますが^^;

スタッフ:S.K