和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

弘法は筆を選ばず、ススキの穂。

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日曜日、市川市稲越町にものつくり工房、陶器の製造・販売をしているお店があり通りがかりにふらっと立ち寄り見学させていただきました。 一客つくろう会という陶芸教室もひらいています。
いろいろ見せてもらっているうちに、壁に貼ってある珍しい書を発見しました。後から聞いたのですが、ナント、それはススキの穂を筆に見立て墨をつけ書いたものだということでした。

やる気があれば何でもできる
何か一つ今すぐやりはじめてみよう

おもしろいもんですね。笑顔の素敵な松丸裕紀さん、いろいろ話しをうかがうことができ楽しい一時でした。私ごのみの器も沢山あってこれから時々寄らせてもらうつもりです。

和楽多屋スタッフ:SEN