和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

松の内

松の内」とは、お正月の松飾りをつけておく期間をいいますが、関東と関西ではその期間が違うようです。関東では7日まで、関西では15日というのが一般的。まあ、細かく言えばもっと様々な解釈があるようで、中には6日までという地域もあるようですね。

というわけで本日7日は、関東では「松の内」の最後の日ということですから、まだおめでたいお話でいいわけですね(^^

『和楽多屋』でおめでたいといえば、いわゆる開運招福グッズ。たとえば、新アイテムである「東京手描友禅 染額」の「福迎える」はまさにそうですし、籔内佐斗司氏の干支ブロンズも縁起がよさそうですね。それから「開運招福祝い額」は、まさにそのものズバリ。銀細工の「純銀製 キンメフクロウ」も縁起物として喜ばれています。

こうして見てみると、意外とたくさんありますね。
“神頼み”というとあまりいい響きではありませんが、心をポジティブにするには、こうしたグッズもまたいいと思いますよ(^^


どの神様に“神頼み”しますか?「開運招福祝い額」より

和楽多屋スタッフ:MORI