和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

ひとり何役?「和楽多屋」の「ワークシェアリング」

スタッフSKの仕事が忙しい。仕事というものは不思議と重なるものです。彼もまた、頼まれたら嫌と言えないところがあり、何とか段取りして頑張っています。今、不況のなか「ワークシェアリング」ということがいわれていますが、「和楽多屋」のなかでは当然、できることは手伝いたい。しかし、パソコンでの特別のテクニックなどがあり、誰にもできることではないので頭が痛いところです。
難しく思っていたことが意外にうまくいったり、簡単と考えていたものが大変なことになったり、この仕事は暇な時にあったらよかったのにと思うことしばしばで、仕事とはそういうものなのかもしれません。
ホンの少しの重なりでも時にはひとりで何役もこなさなければならず「知力」「体力」の充実でと思いますが当方の仕事はどちらかと言えば「体力勝負」といったところです。

和楽多屋スタッフ:SEN