お店をひやかす - 和楽多屋日記

休み前になると『和楽多屋』の「骨董市情報」のページへのアクセスが跳ね上がります。いかに世の中に骨董品を趣味にする方が多いかということなんですが、お休みの日、のんびり骨董市でお店をひやかすのも、骨董品に趣味がなくても、何だか楽しそうです。

今時のスーパーやコンビニでは、そういうことはできませんが、お店の方との会話を楽しみながら買い物をするという楽しみが昔にはありました。もちろん今でも街の商店街などのお店では生きていますが、大型店に押されて少なくなってしまったのは事実でしょう。

そこには単なる売買ではなく、お店とお客との心の交流があります。それは信頼感であったり、親しみであったり、人間同士のつきあいの基本があるのだと思います。

考えてみれば『和楽多屋』のようなネットショップでも“お店をひやかす”ことは、なかなか難しい。でも、一つ方法があります。それは「お問い合せ」にコメントを寄せてもらうことです。質問でも、サイトに対するご意見でもかまいません。大いに『和楽多屋』をひやかしてもらいたいと思います。

和楽多屋スタッフ：MORI