和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

小さな旅。「ふみのみやこ散策」

わが街、文京区は「ふみのみやこ」といわれており、その名にもあるように文化・芸術を大切にしています。デザイン事務所を文京区におき、スタートしてから歳月が流れ「和楽多屋」も生まれました。灯台下暗しといいますが、文京区には美術館・博物館も数多く存在し、夏目漱石樋口一葉などの文化人なども多く、知れば知るほどに、その魅力ある文京「ふみのみやこ」の街を散策してみたくなります。散策は健康的で、あまり費用もかけずに文化・芸術をたずね、学べる嬉しい小さな旅です。
このたびー大正浪漫の夢ー竹久夢二グッズを「和楽多屋」で掲載させていただくことになりました。2月中には掲載の予定で準備をすすめております。
この機会に弥生美術館・竹久夢二美術館など文京区の文化・芸術を紹介させていければと考えております。和のブログ「和三昧今様粋生活」に加え小さな旅「ふみのみやこ散策」(仮称)のようなコーナーを2月中には立ち上げたいと考えております。
和楽多屋スタッフ:SEN