和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

三椏(みつまた)の花。


4/22日のブログに書いた「散策」回向院別院のつづきです。
和紙といえば楮(こうぞ)、雁皮(がんぴ)、三椏(みつまた)が有名ですが、ここ回向院別院(市川市)に三椏の木がありました。
これも、やさしい住職に聞いて分かったのですが、はじめて三椏(みつまた)の木と花を見ました。その名の通り三つに別れた枝に花が咲いていました。花は少し遅かったようですが写真にとりました。

和楽多屋で扱う和紙照明、和紙インテリア、型染版画、和紙人形写真集等々和紙を使った心が和む作品が沢山ありますので是非ごらんください。
さらに、こうした原料からご自分のオリジナル和紙を漉くこともできる体験教室も掲載しております。フランスなどで和紙の普及に活躍する紙漉き名人、田村正師匠の教室です。
田村正師匠の教室は紙匠雅、下記から
http://www.warakutaya.com/taiken_kyousitu.html
◎ なを、5/2(土)〜3(日)には「両国にぎわい祭り」が開催されます。こちらの回向院(本院)会場では様々な催しが行われます。散策をお薦めします。詳しくは和のブログ「和三昧今様粋生活」をごらんください。
http://wa-news.seesaa.net/
和楽多屋スタッフ:SEN