和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

竹久夢二 絵手紙とメッセージ 展

 今、なぜ大正ロマンなのだろうか。時代とともに価値観にも変化があるでしょうがロマンや夢を抱き続けることも、今大切なことだからかもしれませんね。

〜伝えたい思い・・・芸術家として、恋人として、一個人として〜
 大正ロマンを象徴する画家・竹久夢二(1884-1934)は、"絵を描き添えた手紙"である 「絵手紙」を、若かりし日に度々送っていました。
 自身の溢れる想いを言葉で綴るだけでなく、絵筆をとって表現した絵手紙には、夢二の心情 が色濃く映し出され、見る者の心を揺さぶります。
会   期:2011年9月30日(金)〜12月25日(日)
料   金:一般900円/大・高生800円/中・小生400円
 (弥生美術館もご覧いただけます)
竹久夢二美術館
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/
竹久夢二Story&Goodsはこちらhttp://www.warakutaya.com/yumeji.html
●弥生美術館では中原淳一の少女雑誌 『ひまわり』展も同時開催です。
中原淳一 〜焼け跡に咲いた復興の花〜
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp/