和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

北斎から「学び」の連鎖を広げたい。

これは、すみだ北斎美術館館長の菊田寛さんが1月20日に読売新聞に寄せた言葉です。西洋の美術家に大きな影響を与えた北斎。その魅力をどう発信するのか。館長として腐心する毎日だそうです。
北斎の生き方を学びたい。これはかねてより考えていたので、まさに我が意を得たりの思いでした。
和楽多屋では記念品を通して北斎を紹介することが北斎を知るきっかけになればと考えております。