和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

和紙で潤おう「心と体」

今年も、あっという間に過ぎ去ろうとしています。
「新」の文字が漢検の今年の文字に選ばれましたが私には今一つピンときません。「貧困率」の言葉が取り上げられたりで悪いニュースでストレスが溜まり、滅入ることが多かった年でした。

癒し、安らぎ、楽しむ、魅せる。

こんな時、気持ちに余裕などなかなか持てないかもしれませんが、日本には昔から生活の中に安らぎ、潤いを与えてくれる手漉きの「和紙」があります。
「和紙の照明」「和紙のインテリア」などで気持ちがリフレッシュされ、元気が少しでも取り戻せないかと思ったりしているこの頃です。

和楽多屋スタッフ:SEN