和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

未来に向い力強く生き、少しづつ歩む。


足を踏ん張り、力強く歩む親亀。その背中で無邪気に遊ぶ子亀。
末長い家族の幸せ、亀は長寿の象徴。今、大切にしたい「絆」を感じさせる作品。
先人の心と技を受け継ぐ伝統工芸「高岡銅器」。いつの時代にも変わらぬモノづくりにかける情熱、磨き抜かれた炎と技の結晶がここにはあります。
銅の素材のもつ安定感と風格の黒色、年月を経つほど古銅色がかもし出す古美術品のような味わい。もつ喜び、心の豊かさをを体感してください。
●その他の作品。縁起の良い龍、鶏の親子、蛙など。英知と遊び心が溢れ手元に置いて愉しめる、存在感のある吉祥シリーズをぜひ、ご覧ください。

●追伸 この写真は昨年の今頃、市川市じゅんさい池を散歩中に撮影したもので、よくある亀の甲羅干し。のどかの一言です。