和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

大江戸すみだ職人展、100年後へのメッセージ。

墨田区は、古くから「ものづくり」のまちとして発展してきました。区内には、現在も、昔ながらの伝統の技を継承する多くの職人さんたちが活躍しています。区は、そのすばらしい技術・技能を広く紹介する場として、「すみだ匠(たくみ)の競演」と「伝統手工芸作品展示会」を隔年で交互に開催しています。今年は、現在、両国で開催している「橋架け350 ぶらり両国街かど展」にあわせ、すみだの伝統工芸分野における優れた技を、より多くの方々にPRすることを目的に、「大江戸すみだ職人展“100年後へのメッセージ”」として開催されます。(墨田区のウェブサイトより)
知っている方も何人かおりますし3連休ということと同時に江戸東京博物館ではボストン美術館浮世絵名品展も開催されているので土曜日の一日楽しんでくる予定です。

大江戸すみだ職人展
平成20年10月8日から10月13日まで
10時から17時まで
江戸東京博物館1F会議室
合同製作作品 技人大黒柱
http://www.city.sumida.lg.jp/kuhou/current/kuhou02.html

ボストン美術館浮世絵名品展
江戸東京博物館
平成20年11月30日まで
http://ukiyoeten.jp/

和楽多屋スタッフ:SEN