和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

「十二神将童子 伐折羅童子(ばさらどうじ)」

ちょっと前にブログで「予定」と「未定」ということを書きましたが、あれもしたい、これもしたいが沢山あってもなかなか前へ進まないことが多いものです。最近特に、スタッフのあいだでは「伝える力」を大事にしようということがひとつのテーマになっております。すべてに充分が一番いいのですが、間違いが無く、概略OKなら見切り発車ということもあります。今回掲載の「日本のお土産・記念品」のコーナーも北斎の「冨嶽三十六景屏風」などリーズナブルな新商品も加わって多少賑わいがでてきたのですが、レイアウトやコメントが不充分で「伝える力」が気になるところです。「日本のお土産・記念品」 は下記 URLで
http://www.warakutaya.com/kinenhin.html

トップ頁「注目のアイテム」には来年2009年が丑年ということと、開運招福の願いもこめて人気の藪内佐斗司作品を掲載させていただきました。
十二神将童子 伐折羅童子(ばさらどうじ)」
勢至菩薩(せいしぼさつ)を本地とする丑の刻の守護神で、七億の夜叉をひきつれ、仏法を守護するという夜叉王です。十二神将童子シリーズとしては昨年の宮毘羅童子に続き、二作目となります。 下記 URLで
http://www.warakutaya.com/yabuuchi.html
これからの「和楽多屋」そして何かのご縁でこのブログを読んでいただいている方々など、是非、見守って欲しいと神にお祈りいたします。
時には見切り発車もありますが、やれること少しずつ、コツコツとしかないです。
和楽多屋スタッフ:SEN