和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

文の京(ふみのみやこ)

知る人ぞ知る。「和楽多屋」のある文京区は文の京(ふみのみやこ)といわれています。その名前の通り文化をたいへん大切にしている区でもあります。そして美術館・博物館、後楽園・小石川植物園などの公園も数多く存在し、さらには素晴らしい作品を創られる伝統工芸士の方も大勢いらっしゃいます。地域の方々は身近にこれらの文化・芸術を訪ねたり、いろいろ楽しむことができます。文京区のシビックセンターを基地として文京区観光協会などがこれらの案内パンフレット、催しものなどの情報発信をしております。
文京区の観光案内はこちらから
http://www.city.bunkyo.lg.jp/visitor_kanko.html
「和楽多屋」のロケーションは東京ドームにも近く、これらの恵まれた環境の中心にあります。たまたま、今日午後に文京区観光協会の方にスタッフのMORIと一緒に伺い、お話を伺う機会ができましたので、ぜひ何か違った視点でお役立ち情報の発信などが「和楽多屋」からできないものかと思っております。
1月末から2月にかけては新商品の掲載と新たな情報の発信も予定してています。「現実」の世界が厳しすぎるので「夢」の世界だけでも膨らませ、膨らんだ「夢」が、しぼまないように努力したいと思います。
和楽多屋スタッフ:SEN