和楽多屋日記

伝統工芸・和雑貨の「和楽多屋」店長の日記。

東京手描友禅「染額」で「桜」Part3


写真上「傘に桜」と下「月に桜」。
昨日のスタッフMORIの紹介した縁起よい回文は良かった(自画自賛)。今日は梅が咲いたが桜は、ということで私のブログでは街で見かけた和、カンザクラにメジロの写真、伊藤紘氏の型染版画「枝垂れ桜」と桜がテーマで続きました。今回も伝統工芸士の倉谷氏の東京手描友禅の染額の「桜」を見ていただきたいと思います。
絹の持つ艶やかさ、一筆一筆、丹念に仕上げた手描友禅の持つ色彩の鮮やかさ格調の高さを是非下記から拡大でご堪能ください。
http://www.warakutaya.com/somegaku.html
和楽多屋スタッフ:SEN