カリフラワー - 和楽多屋日記

一時の緑黄色野菜ブームで、ブロッコリーが注目を浴びたことがありますが、そのブロッコリーと似ていますが、色白美人（？）なのがカリフラワーです。実はキャベツを品種改良したものなんですね。それでも２００年前から栽培されていて、食用にするのは花のつぼみの部分です。

カリフラワーはビタミンＣが多く（茹でたときの損失量も他の野菜と比べると少ない）、ウイルスに対する抵抗力も強めるそうですから、今の時期、風邪の予防にはぴったりの野菜ですね。また食物繊維も豊富ですから、便秘がちな女性にもよさそうです。

カリフラワーは生でも食べられますが茹でて、サラダやスープ、炒め物などに使うといいですね。今が旬ですから大いに食べてください。

和楽多屋スタッフ：MORI